バルタザールの妻の事件の方にも新たな手掛かりが。

第5話バラバラになった人生のあらすじと感想をまとめました。

 

     

第5話あらすじ

 

タイトルで想像つく通り、またまた悲惨な事件が発生します。
川でバラバラになった遺体が発見されます。


バルタザールが検死すると、バラバラになった遺体は一人のものではないことがわかります。


身元が判明後、被害者の一人がクリストフということがわかります。
クリストフには息子レオがいます。

もう一人の被害者が、レオが通っていた学校の元校長ということがわかり、また、レオが頻繁に転校を繰り返していたこともわかってきます。


そしてレオには女性を暴行していたという過去がわかってきて。。。 


レオが暴行した女性の一人は事件が原因で寝たきりの状態になっていました。

 
どうやらレオの過去の行いが今回のバラバラ事件に関わっているのですが、 動機をもつ人間には鉄壁のアリバイがあり。。。    

 

感想

    息子のおかした罪を認めず父親と元校長が隠蔽したことが引き起こした陰惨な事件でした。


容疑者を特定し追い詰めますが、完璧なアリバイがあります。  


このアリバイをバルタザールとバック警部がどうくずしていくのかが見ものでした。


事件の結末は辛口。    


バルタザールの妻の事件のほうも、進展が!!  


連続殺人である可能性が出てきました。

バック警部に相談できないバルタザール 連続殺人事件ということはわかりましたが、また、八方塞がりになってしまいます。 


妻の事件の時とおなじマークを残され被害にあった青年の所持品から何か分かるのではと被害者宅を訪ねます。  

 
身分を偽って話を聞こうとするバルタザール。

被害者の父親から追い返されそうになりますが、 自分の真剣な思いをわかってもらうと父親にも伝わり手掛かりのノートを借りることができました。    


また新たな手掛かりがつかめるのか、こちらの話も気になります。    
それではまた!

 

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