手軽においしいマーボードーフができるマーボードーフの素は我が家でもよく使います。
このマーボードーフの本を使ってさらに美味しくするテクニックがあるそうですよ。
得する人損する人で紹介されていました。
忘れないうちにまとめてみました^^
マーボードーフの素を使ってさらに美味しく作るテクニックを教えてくれたのはミシュラン2つ星の中華桃の木のシェフ、小林さんです。
市販のマーボードーフを美味しく作る食材選びとは
絹豆腐ではなく木綿豆腐を選ぶことが大事です。
木綿豆腐の場合豆腐に小さな穴ができているので味が染み込みやすいとのこと。
木綿より絹豆腐のほうが好きなのでついつい選んでしまいますが、麻婆豆腐の場合は木綿豆腐のほうがいいそうです。
美味しくなるための具材を炒める順番は?
最初ににんにくや生姜を炒めるという人も多いのではないでしょうか。
実は肉を最初に炒めるのがポイントだそうです。
油を入れた後ひき肉を入れます。
その後肉の油でニンニク生姜を炒めるというのが美味しくなる順番です。
その理由は
先ににんにくや生姜といった薬味を炒めると香りが飛んでしまうのです。
なので先にひき肉から炒め少し肉が1色が変わったところでにんにくや生姜を入れると美味しくなるそうです。
ひき肉、薬味を炒めたらマーボードーフの素を入れます。
ささっと炒めたらそれで出来上がりにしていたママも多いのでは。
実はマーボードーフの素を入れたら味が染み込むまで5分ほど煮込みます。
煮込んでいるとととろみがついてくるような感じに変わってきます。
混ぜる時豆腐とソースが一体化しているような感じ。
見た目にも変化がわかるのでそうなるまで煮込んでください。
まとめ
麻婆豆腐は煮込むことが大事というのははじめてしりました。
ささっと炒めただけだと豆腐に味が染み込まないんですね~
手軽で美味しい麻婆豆腐の素をちょっとしたコツで美味しくできるのはありがたいですね^^